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こだわり系女子、輸入雑貨と触れ合う-まちぽ×静岡大学合同企画「まちに出よう、まちから見よう」vol.2

unspoken emotions(アンスポーケン・エモーション)は静岡市葵区追手町にある輸入インテリア雑貨のセレクトショップ。 静岡の街・身近な道から、ちょっとした別世界を覗いてみたい!という気分で、ビルの階段下にあるひっそりとした雰囲気の入り口をくぐると、ぬくもりを感じさせる雑貨たちが出迎えてくれます。このお店「unspoken emotions」はいったいどんなお店なのでしょう。店長の野村さんにお話を伺いました。

「もの」に込められた物語を感じる

店名の「unspoken emotions」とは「言葉がなくても感動が伝わる」という意味。店内に並ぶ商品は、ひとつひとつが物語を感じさせる力を持ったものばかりです。
小さな遊び心を感じるデザインが微笑ましいカップたち、ヨーロッパから来たヴィンテージ・アクセサリー、アフリカから来た色鮮やかな布小物たち。どんな場所から来たんだろう、どんな空気を連れてきたんだろう、どんな指先がどんな気持ちで触れたんだろう……そんな想像をさせられる物が所狭しと並んでいます。


「物から伝わるうまく言葉にできない感動を知り、それを大切にできる場所でありたいと思っています。商品を仕入れるときにも、そうした” 言葉にできない何か”を感じる物をセレクトしています。」と野村さん。

“静岡”につながる小物たち

お店には輸入雑貨のほかに、静岡出身の作家さんが製作したアクセサリーや服などが並んでいることも。ここにも、野村さんの物へつながる思いがあります。


-輸入物ではない、静岡出身の作家さんの作品を置いているわけは?

静岡という“今、ここ”につながる物があることで、店内の物をより身近に感じられるのではないかと思います。作り手のこだわりが見える、気持ちの込められた品々。それらに触れて感じることで、いろいろな国から静岡まで、世界の様々な文化とつながっている実感を持ってもらえたらいいですね。

物から伝わる気持ちに触れる、ということ

-素敵な物に囲まれているお店。野村さんが感じる、この仕事の面白さは何でしょうか。

物を通して様々な文化や思いを知り、触れることができます。物を介して人と関わること自体もとても楽しいです。また、物を通してお客さまと、その方の営む生活に触れることができます。言葉にはできないけれど、物から伝わる気持ちに触れる、ということですね。


-1992年にオープンした「unspoken emotions」、これからどんなお店にしていきたいですか?

芸術とかギャラリーほど堅苦しくなく、でもありきたりではない“身近な特別”を感じられる空間として、リラックスして素敵な物に触れてほしいです。気軽になんとなく来て、ほんの少し特別なものと触れ合って、感動を得られるような場所でありたいです。言葉にできなくてもいい、言葉にしなくてもいい、そんな小さな感動を大切にするお店を目指しています。

誰かの小さな特別を

作り手のこだわり、そしてそれを選ぶ野村さんのこだわり。

unspoken emotionsは、別世界のような雰囲気を身近に感じられるお店です。訪れたあなたが、見て、触れて、何かを感じる特別なものを見つけることができますように。

営業時間
  • 営業時間
    11:00~19:30
  • 定休日
    水曜
スポットタグ
雑貨 (34) 静岡市 (809) 輸入 (1)
この場所の情報
  • 420-0853
  • 静岡県 静岡市葵区追手町 1-19 天松ビル1階(静岡銀行呉服町支店となり)
マップ