3人の台湾娘が日本の行事体験・パート２ [七夕まつり] 訪日外国人の観光体験レポート！
日本政府観光局の発表では2016年上半期の訪日外人が、1000万人を越えて過去最多になったそうである。また最近の調査では爆買いのインバウンドは減少し、「日本に来て何をするか何を見るか」の体験型指向に変化してるという。それならば試探！ 富士宮のゲストハウスで働く台湾人の期間スタッフに、商店街の七夕行事を体験してもらいました。
七夕は日本より台湾の方がリア充の傾向が強いのかな！？
日本と台湾の七夕事情は少し違うようで、
台湾の七夕はバレンタインデー的な
「恋人の日」なポジションみたいなんですが。
富士宮で七夕イベントを体験したのは、
シオちゃん、ユーちゃん、サイちゃんの3人。
いずれも富士宮での愛称。
（台湾語の本名は難しすぎてムリ）
富士宮のゲストハウスときわ
（中央町14-15、TEL0544-55-1199）
の住み込み夏期スタッフだ。
3人とも台北市に住んでいる大学生、
日本語学科で勉強しているため
何とかコミュニケーションとれました。
何はさておき、まずは願いを込めて！！
短冊の祈願システムには馴れてるようで、
すぐさま願い事を書いてました。
台湾の七夕も似たような感じなのかな？
スムーズに短冊を結びつけていました。
（短冊の願い事）、、、希望、、、男朋、、、
なんとなく分かりますが（笑）、意味を教えてもらうと。
やっぱり 「 ステキな彼ができますように（彼氏募集中） 」
おまけに3人ともまったく同じ願いなんだもん。
手づくり感あふれる！？ 日本のカキ氷は好評。
言葉なんか関係なく、躊躇なく並んで
注文する行動力が頼もしい。
おもちゃ屋さんのクジ引きに興味津々。
思った以上に、はしゃいでいました。
運試しが好きなのは国民性かしら ？
イベントの醍醐味は万国共通、
食べ歩き＆ショッピング。
私たちも同じだけど気軽に楽しめる
値段や状況が大事なんだと思う。
ちびまる子ちゃんは、台湾で
誰もが知る超有名キャラなんだそう。
ポケモンGOより現状は上位。
いずれにせよ凄いよ日本のアニメ文化。
マイロード七夕まつり
2016年8月5日（金）～7日（日） 2016年
富士宮市マイロード本町商店街(中央町3-18)
http://mrh.i-ra.jp/