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2017年03月06日

シルバーグランプリ (2位)受賞を、須藤富士宮市長に報告しました。【 B-1グランプリ in 富士:後記 】 by 富士宮やきそば

2017年2月の中旬に富士市で開催した【 東海・北陸 B-1グランプリ in FUJI(富士) 】において、「富士宮やきそば/富士宮やきそば学会」 は見事、シルバー グランプリ (2位)の栄冠に輝きました。この受賞報告をするために富士宮やきそば学会ほか市民サポーターたちが、富士宮市役所3階の来賓応接室を訪れました。「マチ起こし」や「ふじのみやフードバレー」に弾みがつく超うれしい話題。

いろんなものが結びつき輝いた一幕。「受賞の報せ」が、また新しい推進力になる。

< シルバーグランプリ (2位) 受賞の報告会 >
3月3日 [2017年] 富士宮市役所・来賓応接室(3階)

報告会は富士宮市役所 産業振興部、農政課・食のまち推進室が担当し取りまとめました。

「B-1グランプリ」は来場者による投票制、飲食する際に使った
箸が投票券を兼ね、集まった箸の重さで順位が決定する。
料理の美味しさ、地域をPRするパフォーマンス、おもてなし度
など総合的な評価で受賞団体が選ばれている。


この日の報告会は農政課・食のまち推進室の
深澤主査が司会、進行をおこないました。


受賞の経緯等を報告をする富士宮やきそば学会の渡邉会長。
残ったイベントチケットが後日お買い物券に使われ、
吉原商店街が賑わった波及効果の価値にもふれました。


昨年末に開催した「B-1グランプリスペシャル (東京お台場)」。
従来よりマチの魅力や元気の発信を強めたその成果から、
「B-1グランプリ西日本大会」の11月開催計画が
あることも渡邉会長から伝えられました。


マチの展望を熱く交わす須藤市長と渡邉会長(正面左側)。

須藤市長は富士市で成功した喜びと、隣市として共栄する重要性
を語り。富士宮を賑わすためのアイデアも尽きないそうだ。


最後に一人一人、握手をして労をねぎらう須藤市長。
なごやかでアットホームな報告会でした。


報告会後はみんなで記念撮影。
この模様は地元の新聞などで報道される予定。


大賞記念品は長さ100cmほどある特大の箸、富士山麓の
「富士ひのき」で制作。富士宮市役所の1階ロビーに約一週間、
展示した後に「富士宮やきそば学会」に返還される。


表彰状にも「富士ひのき」を使用。B1グランプリの
理念から開催地の特産物等を率先して活用する。


地元新聞社などメディア取材に対応をする
「食のまち推進室」の角田室長と深澤主査。

富士宮市役所:産業振興部・農政課「食のまち推進室」
(弓沢町150、4階、TEL0544-22-1691)


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【 東海・北陸 B-1グランプリ in FUJI(富士) 】
2/11・12 (2017年) 富士市/中央公園、吉原商店街周辺で開催

[投票結果]
ゴールド (1位):西伊豆しおかつお研究会 (静岡県賀茂郡西伊豆町)
シルバー (2位):富士宮やきそば学会 (静岡県富士宮市)
ブロンズ (3位):津ぎょうざ小学校 (三重県津市)

関連URL

富士宮やきそば学会

http://www.umya-yakisoba.com

B-1グランプリスペシャル in 東京・臨海副都心

https://machipo.jp/com/fujinomiya/column/22809

B-1グランプリ in FUJI(富士)

https://machipo.jp/com/fujinomiya/column/23340

東海・北陸 B-1グランプリでの富士宮市PR

https://machipo.jp/com/fujinomiya/column/23213

富士宮市役所 産業振興部・農政課 「食のまち推進室」

http://www.city.fujinomiya.lg.jp/municipal_government/llti2b000000qvec.html

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