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2017年06月09日

おいしそうな部位だけをフューチャーかつピックアップして紹介します。【 第11回 ・ 富士宮商工フェア 】

これまでで最大規模になる170社以上が参加し開催した「第11回・富士宮商工フェア」。市内企業約100社による企業PRブース(屋内エリア)、市内外の飲食業者約50社による食彩・フードコート(屋外エリア)、屋外イベントステージ、キッズエリアなどが会場の市民体育館に設けられました。この記事では潔く、屋外エリアのグルメ&展示ゾーンに絞り込み取り上げてみます。特別企画で伊豆・駿河湾グルメ、南米などのBBQ系フード、滋賀県近江八幡市や新潟県柏崎市の特産品や旨いモノがやってきましたよ。

5年に一度の祭典「富士宮の商工フェア」。ご当地グルメ&特産物でもビジネスチャンスを拓く。

初夏の風がキモチいい週末。富士宮市民体育館で
開催(5/27土・28日)し、市内外から多くの人が訪れ賑わいました。

ネット情報~ウエブ記事でも差別化をはかる時代。
魅力的な地元企業や地域ビジネスと出会う本筋の情報とは別に、
会場で見つけた素晴らしいローカルフードや食べ物ネタをを列記してます。


屋内外に大人も子供も楽しめる催しや企画展示がいろいろ。学生たちの活動成果も紹介


「富士宮菓子組合」が販売し注目を集めていた ” 宮どら ”2個入 \200


その場で焼いていた「富士宮菓子組合の宮どら」。和菓子だけど洋風でもあるよね。


西町に事務所をかまえる「富士宮高校会議所」も出店。地域ビジネスや人材育成を謀り日々活動する。


「富士宮高校会議所」は地方創生プロジェクトで「ドライ納豆」を販売。
「ドライ納豆」は富士宮の一社のみで製造されてるんだそう。驚き !!


西町にあった「旨味屋がんそ」主人が帰郷し「富士宮高校会議所」とコラボで活動再開。
鶏肉やナス入った山麓地域の伝統食 ”のしこみ ”(夏うどん) \300


市内外の飲食業者など約50店が軒を連ねた「食彩・フードコート」。


菓子処 「藤太郎」は富士山麓に自生する「コケモモの魅力」をブース内で紹介。

富士山麓に自生する「コケモモの保護・研究・活用」を目指す菓子処 【 藤太郎 】


市内に工場がある「松屋」のケータリングカーも登場。
ふるさと納税「ふじのみや寄附金」の返礼品で「牛めし」もチョイスできるんです。


伊豆グルメも多数出店。「西伊豆しおかつおうどん」は江戸時代から伝わる塩鰹を活用した創作系。


須藤市長も聞き入っていた星陵高校グローバル課の発表。(28日、野外イベントステージ)

【 (第11回) 富士宮商工フェア 】

[富士宮市制施行75周年記念][富士宮商工会議所創立70周年記念]

5月27日(土)・28日(日) 2017年、富士宮市民体育館 (外神東町115)
主催:富士宮商工フェア実行委員会(富士宮市・富士宮商工会議所・芝川商工会)、後援:ラジオf
お問合せ:富士宮市役所(4階)産業振興部:商工振興課:工業振興・労政係

お問合せ電話番号

0544-22-1154

関連URL

富士宮商工フェア (富士宮市役所・告知)

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