1. ホーム
  2. コラム
  3. てっぺんに冠雪の富士山。全高8メートル超、フードバレーセンター[ う宮~な ]の大看板。【 JA富士宮の除幕式 】
2017年09月07日

てっぺんに冠雪の富士山。全高8メートル超、フードバレーセンター[ う宮~な ]の大看板。【 JA富士宮の除幕式 】

9周年を迎えたJA富士宮ファーマーズマーケット「う宮~な」。朝8:30の開店直後から市内外のお客さんがつめかけレジに行列ができる日常風景に、地域に深く根付いていることが分かります。このような利用者人気に応え、また農業情報発信基地として更なる向上を目指し、今夏は「大型看板」を築造しました。8月21日(月、10:30~)に看板除幕式を執りおこない、デザインを刷新した「う宮(みゃー)茶」緑茶ボトル缶の発表もいっしょにしました。新鮮な地場野菜とともに、新しい話題も提供してくれる「う宮~な」から、ますます目が離せませんね。

末広がりの八 、、、幸運を運んでくるよう、8メートルサイズにこだわりました。

今後の発展を願って作ったこの「大きな看板」は高さ8メートル超というビックサイズ。遠目からでもガッツリ目立ち、天高くとても誇らしげ。「末広がり」だけでなく、今風の意味では8を横にし「インフィニティ(無限大マーク)」もあるかもしれない。

JA富士宮ファーマーズマーケット「う宮~な」は年商約10億円と、静岡県下のJAファーマーズマーケットのなかでトップの売り上げを誇るんだそうです。


除幕セレモニーのテープカットには富士宮市役所・農政課「食のまち推進室」の佐野室長も参加しました。


白い幕がパラりと落ち、お披露目された「大きな看板」。歓声と拍手が沸きおこりました。


この「う宮~な」での除幕式には「食のまち推進室」の佐野室長と深澤主査が出席しました。


JA関係者や来賓ほか、除幕式には30人ほどの参列者がありました。


除幕前。看板のサイズがサイズだけに、幕で隠しきれないのはご愛嬌。


除幕後。40分ほどで除幕式はスムーズにすすみました。(落成おめでとうございます)


「う宮~な」の名物店長・中島さん(中央)と和やかに「食のまち推進室」の佐野室長(左側)と深澤主査(右側)。


JA富士宮ファーマーズマーケット 「う宮~な」(外神123)、8:30~17:00、火曜定休(祝日を除く)・年末年始休み。

TEL

0544-59-2022


除幕式のなかで「う宮(みゃー)茶」の新しい緑茶ボトル缶の発表もいっしょにおこないました。同日16時には「市長表敬訪問~お茶缶デザイン発表報告」で市役所に出向きました。


新しいデザインは市内5つの高校から募集しました。選ばれたのは県立富士宮東高・塩川さんの作品。


JA富士宮の職員さんが茶娘に扮して試飲サービス、新しい緑茶ボトル缶を「う宮~な」のお客さんに紹介。


新しいデザインの「う宮(みゃー)茶」(富士宮産茶葉100%)は7月7日に発売開始。この日はテイスティングのアンケートや6缶パックの割引き販売をして反応をみていました。

関連URL

JA富士宮ファーマーズマーケット 「う宮~な」

富士宮市役所(4階)農政課

農業祭 2016 (JA富士宮) :関連記事

類似のコラム