多彩で自由なアウトドアブームの最前線へ。【 GO OUT JAMBOREE 2018 】 4月13日(金、前夜祭)・14日(土)・15日(日)に開催。
この春も日本最大級のキャンプフェス 「GO OUT JAMBOREE 2018」が静岡県富士宮市で開催しました。メイン会場は野クル好きの女子を筆頭に全国的に知名度を高める「ふもとっぱら」。さらに今回は特設キャンプサイトとして、富士山麓の食と自然が融合する観光施設「あさぎりフードパーク」が加わり話題騒然。泊まりはもちろん、「日帰り入場」 でも120%満喫できるものでした。
ふもとっぱら & あさぎりフードパークの現場をリアルレポート。
ショッピング、アーティストのライブ、アクティビティ、ワークショップなど。わくわく楽しい企画が盛りだくさん。
ふもとっぱら(メイン会場:富士宮市麓156)
会場に向かうときの高揚感がたまらない。この一瞬が大好き、フェスあるある。
朝10時の販売スタートから大盛況のブランドアベニュー。50軒以上が出店、特別価格がてんこ盛り。
行列のできるブースが幾つも。ショッピング目的なら日帰りでも1人でも全然大丈夫。
メイン会場の「ふもとっぱら」を東西に貫くメインストリート、FUMOTOPPARA ROAD。
親子で楽しめる、子供向けのアクティビティやワークショップが盛りだくさん。 Kids Fild
いたるところに子供たちが大好きな仕掛けがスタンバイ。自由気ままに遊べる。
びっくり仰天、なんと朝霧高原にモーターボートやマリンジェットが出現した。
いつもよりワンちゃん連れが目立っていた気がする。正直うらやましいぞ。
14日昼過ぎから雨がポツリ15日の昼頃にあがりました。
さすがキャンプフェスの来場者、雨対策も万全。アクティブに会場を練り歩く。
今時のレインウエア&グッズはカラフルでファッショナブル。会場が華やぎます。
やっぱり子供は遊びの天才。少しくらいの雨はむしろ演出。 ふりすびーぱーく
富士宮大物産展(マーケットエリア)
菓子処・藤太郎、FUJIYAMA HUNTER’S BEER、あかねファーム&Cloud-Hat、SFJ COFFEE&ROASTERSが出店。
FUJIYAMA HUNTER’S BEERはジビエ加工品等を販売。地場産クラフトビールの無料配布も行った。
長年出店し続ける富士宮市の人気菓子店・藤太郎。リピーターからの支持もアツい。
朝霧高原の牛乳や卵を使ったスイーツが買える藤太郎はとても貴重な存在。
あさぎりフードパーク 特設キャンプサイト(富士宮市根原449-11)
今回新たに「あさぎりフードパーク」特設キャンプサイトが登場し大きな話題に。
「道の駅 朝霧高原」に隣接。
トイレなど水回りは観光施設だけに快適&クリーン。キャンプ初心者でも安心。
東京ドーム1個分という広大な牧草エリア。まだまだ余裕あり、今後の展開に期待。
「ふもとっぱら」から「あさぎりフードパーク」の間を無料のシャトルバスが運行。
駐車スペースは特設キャンプサイトに隣接。愛車の真横にテントを張れました。
特設のFOODPARK STAGE。ミニライブ&DJブース、宮古島食堂の店などを備えていた。
FOODPARK STAGE内はほっこり和める雰囲気。「あさぎりフードパーク」施設自体は無料なので一般客らも自由に楽しめました。手持ちキャンプする場合に「1泊2日入場券」が必要。
GO OUT JAMBOREE 2018
4月13日(金、前夜祭)~15日(日)
メイン会場:ふもとっぱら(富士宮市麓156)
キャンプ会場:富士オートキャンプ場ふもと村(富士宮市麓174-1)
キャンプ会場:あさぎりフードパーク(富士宮市根原449-11)
< お知らせ >
平成30年4月より「食のまち推進室」(富士宮市役所・産業振興部)の課名が変更しています。新) 農業政策課・食のまち推進室旧) 農政課・食のまち推進室(弓沢町150、TEL:0544-22-1691)