世界遺産、富士山。ときに美しさを感じ、ときに畏れ敬う対象でもあります。そんな富士山は、登呂遺跡で暮らしていた弥生人をはじめとして、多くの人々の目に富士山はどのように映ってきたのでしょうか。
富士山などの信仰対象となってきた山に対して、人々がどんな感情を持ち、どう向き合ってきたか出土資料からみていきます。
【 会 期 】 2018年6月30日(土)~2018年9月9日(日)
【 開催時間 】 9:00~16:30
【 休 館 日 】 月曜日、祝日の翌日(7/16、8/12、13は開館)
※臨時休館、開館あり
【 会 場 】 静岡市立登呂博物館2階 特別・企画展示室
静岡市駿河区登呂5-10-5
電話 054-285-0476
【 観 覧 料 】 一般300円、高・大学生200円、小・中学生50円
<関連事業>
◇講演会「富士山信仰とそれ以前」
日時 2018年7月21日(土)13:30~15:00
場所 登呂博物館1階 登呂交流ホール
料金 無料
定員 60人(要予約、先着順)
講師 静岡県富士山世界遺産センター准教授 大高康正氏
申込 7/1から登呂博物館(電話054-285-0476)にて受付開始
◇ワークショップ「フジサンを描いてみよう!」
富士山絵画の名作の解説と、みんなの「フジサン」を自由な発想で描きます。
日時 2018年7月28日(土)13:30~15:00
場所 登呂博物館1階 登呂交流ホール
料金 無料
定員 20人(要予約、先着順)
講師 静岡県富士山世界遺産センター教授 松島仁氏
申込 7/1から登呂博物館(電話054-285-0476)にて受付開始
◇展示解説
当展示の魅力や見どころを解説します。
日時 6/30(土)、7/22(日)、8/11(土)、9/2(日) 各日11:00~、14:00~
費用 無料(要観覧料)
詳しくは登呂博物館HP(
http://www.shizuoka-toromuseum.jp/)をご覧ください。