【 東海・北陸 B-1グランプリ in FUJI（富士）】で「富士宮のマチの魅力」や「富士宮やきそば」のPR 活動をガッツリしました♪
この度の「 B-1グランプリ富士 」では中央公園・富士見の広場と吉原商店街・市民ひろばの2ヶ所にステージが設けられていた。気になる「富士宮市＆富士宮やきそばのPRタイム」は、11日の午前中に吉原商店街ステージ、午後に中央公園ステージ。12日昼の中央公園ステージと合計3回遂行。ここでは11日の様子をおって報告してみよう。
実はこのPRタイムにこそ「 B-1グランプリ 」の真価が隠れているのだよ。
B-1風に言えば「地元を盛りあげ隊」「アピールし隊」
「ぜひ紹介させていただき隊」、、、
そんなメンバーが集結するのだから当然おもしろくなるよね。
印刷物やウエブの案内を見ただけでは、
伝わる地域愛や住民らの熱意は限られている。
直に訴えかける「現地パワー」に勝るものなし。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
富士宮市・須藤市長を中心におこなった中央公園
【 富士見の広場ステージ 】11日（13:45～）のPRタイム。
須藤市長は隣の富士市で開催する喜びとあわせ、
マチへの熱い想いを語りました。
天気に恵まれ、富士山もクッキリ。
フジヤマパワーって何て心強いんでしょう!
殿堂入りを果たす富士宮やきそばのマチですから、
メディア関係などからの注目も高かったよう。
B-1グランプリとくれば「富士宮やきそば音頭」。
観衆は一瞬のうちに鉄板ワールドに引き込まれる。
マチ起こしの源は結束力。富士宮市の須藤市長、
富士宮やきそば学会の渡邉会長たち。
ミス富士山が華を添えてくれてます。
「 B-1グランプリ 」は「ご当地グルメでまちおこしの祭典 」
お揃いのブルーの上着が眩しい。応援に集まった
富士宮市役所職員などによる市民サポーター。
富士宮やきそばの出店ブース（中央公園・多目的広場）には
富士宮市の芦澤副市長も駆けつけ談笑しながらスタッフを激励。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
こちらは11日（10:45～） 吉原商店街
【 吉原市民ひろばステージ 】でのPRタイム。
PRタイムでは富士宮市役所・農政課の高野課長が、
富士宮の食の素晴らしさ、マチの魅力をアピール。
この春 4月1日にリニューアルオープンした
「新稲子川温泉ユー・トリオ（旧芝川町）」も宣伝。
いち早く知らせる機会になりました。
このステージでも締めくくりは、やっぱり
「富士宮やきそば音頭」。踊ればみんなハッピー。
ご当地グルメによる「マチ起こし」の各団体が、
それぞれに地元愛をステージで披露しました。
PRタイム前、踊りの練習や段取りチェックに
余念がない市民サポーターのみなさん。
吉原商店街エリアには４つの会場が設けられ、
一番大きかったのが「吉原市民ひろば会場」。
子供たちに紙の富士さんバイザーを配りながら、
吉原商店街の地元商業関係者から情報収集。
（食のまち推進室・角田室長）
＜ 東海・北陸 B-1グランプリ in FUJI（富士） ＞
2月11日12日（ 2017年 ）開催
富士市 ： 中央公園 & 吉原商店街周辺
２つのエリアに５つの会場を設けました。
中央公園：多目的広場・富士見の広場
吉原商店街周辺：吉原市民ひろば・市営吉原本町駐車馬・
静岡銀行東側駐車場・ほんいちパーキング2