ハハラッチ、ははラッチ、、、なんか幸せの呪文みたい♪【 ふじのみやハハラッチ 】 の誕生トッピックス。
今回は市内にある「NPO法人・母力向上委員会」の事務所におジャマし、かこちゃんとそうくんに話を、、、ではなく。「ふじのみやハハラッチ」記者のくろさん、わかばさんに話をうかがってきました。「ふじのみやハハラッチ」は市の事業で、一年ほどの準備期間を経て2016年11月4日に8名の一期生(記者)が誕生。富士宮在住・在勤のお母さん記者たちが、各現場に出向き「母親ならではの視点」で取材、ウエブ等で情報の発信をはじめている。
この春4月に新メンバーを募集 !! 目指せ“ FHA 88” その成長過程を見守りたいz
AKB48も実は100名を越える大所帯というから、ハハラッチ活動を5年、10年と
長く続けてもらい、88名~ハハのグループを目指してほしいところ。
とうぜんメンバーの卒業や移籍なども考えられるけど。
市内外に母力の種になって飛び立ち、元気に
芽吹いてくれたら、これ以上の本望はないだろう。
「ふじのみやハハラッチ」は 「NPO法人・母力向上委員会」に
富士宮市が委託している情報発信事業。手短にいえば母力が「母体」になって、
「お母さん記者」たちのチーム・ハハラッチを支えている関係。
市役所の担当窓口は市民部・市民交流課
「女性が輝くまちづくり推進室」(TEL 0544-22-1307)
母というだけで多忙、取材活動は極めて大変だと思う。
同じ行政系の情報発信事業としては同調しながらも、
良きライバル。これは負けられません。
活動内容はどんなものなんすかね。論より証拠。
まずは記者の取材文を読んでみて。
同業者目線で言っても、ホント見上げた出来栄え。
Look at ... ↓
事務所の一角は子供たちの楽園スペース。こーゆーところから
母親目線。よい活動業務は子育ての環境がちゃんとあってこそ。
「母力向上委員会」ではフリーペーパー「ウミダス・プラス(Umidas+)」を
偶数月10日に発行するほか、母子を応援する冊子や刊行物を送り出している。
一期生、8名の初代メンバー。くろ、わかば、はる、
REX、mami、あやや、まっち maple さんたち。
わかば記者の取材風景。
場数をふんだだけスキルアップするから。がんばってほしい。
今後は記者1人が毎月1本の取材・記事アップを目指すそう。
「B-1グランプリお台場」を取材する、わかば記者。
腕章が頼もしいぜ。
取材依頼も受け付けている。ウエブサイトを確認ください。
申し込みフォームがあります。
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NPO法人・母力向上委員会
「妊娠・出産・子育てがプラスになる生き方」を主題に活動。
コンビニ等と協力した子育て応援「ベビーステーション」も本格始動。
事務所は1階、二ノ宮共同墓地用駐車場の横。
(光町11-21)前の道路は一方通行です。