マチづくりに貢献する [ 富士宮やきそば WAON(ワオン)] の寄附金贈呈式。
秋晴れの10月最初の日曜、イオンモール富士宮で「 富士宮やきそばWAON」 の寄附金贈呈式がおこなわれました。WAONカードは買い物のたびにポイントがたまる電子マネーのひとつ。各種カードがある中で「 ご当地WAON 」にカテゴライズする 「 富士宮やきそばWAON 」 。通常は地名や観光系に関わるタイプがほとんどで、ご当地グルメを冠するのは稀で特別な存在。それだけ「富士宮やきそば」の評価が全国的に高いのだと思う。今回の式典では2016年度分の寄附金が富士宮市に贈られました。
2016年度の寄附金額は108万5146円になりました。わぁお !!!
寄附金贈呈式には須藤富士宮市長、富士宮やきそば学会の渡邉会長、(協同組合)富士山特産品振興会の石川副理事、富士宮市役所産業振興部の土井部長ほかが参列しました。また式典前には関係者が集い 「懇談会」を同施設内でおこないました。
* 寄附金額(2016年度)イオンリテール(株) 788,352円 マックスバリュ東海(株)296,794円
式典に先立ちおこなわれた「懇談会」で感謝等を伝える須藤富士宮市長。
同席で地域振興の関わりを願う富士宮やきそば学会の渡邉会長。(富士宮市フードバレー推進協議会会長も兼任)
式典は富士宮市「食のまち推進室」が担当。記録等をする深澤主査(左から2人目)。
さくらステージには多くの観覧者や報道関係者が詰めかけました。キャラクターのハッピーワオン(WAON) & さくやちゃんも登場。
ステージに立った渡邉会長は ”舌妙” なスピーチで「富士宮やきそばWAON」の購買をアピール。
須藤富士宮市長にワオン寄附金の目録(108万5146円)が贈呈されました。
富士宮市からは感謝状がイオンモール富士宮に手渡されました。
記念撮影で締めくくり無事セレモニーは終了しました。 観覧者に先着で記念品引換券が配布されたほか、地元のバトンチームのステージもありました。
式典前に打合せをする、富士宮やきそば学会の渡邉会長(左端)。富士宮市役所「産業振興部」の土井部長(左から2人目)「食のまち推進室」の佐野室長(右端)。
セッティング前の会場でチェックを重ねる「食のまち推進室」の佐野室長(左から2人目)。
イオンモール富士宮の食品売場催事場で「富士山特産品フェア」(9/29~10/1)をあわせて催しました。
フェアに参加した、お茶工房・富士園 (あさぎりフードパーク)。好評だったお茶の詰め放題。
[ 富士宮やきそばWAON(ワオン)] 寄附金贈呈式(2017)
10月1日(日)10時50分~。イオンモール富士宮 (富士宮市浅間町1-8)/1階さくらコート。
[ 富士宮やきそばWAON(ワオン)]
「 ご当地WAON 」(地域貢献型の電子マネー)の富士宮限定バージョン。利用金額の0.1%が富士宮市に寄付される仕組み。イオンのお店や一部加盟店、富士宮市役所(4階)農政課「食のまち推進室」などで1枚300円(税込)で販売中。2015年分よりマッックスバリュ東海(株)も発行を開始している。