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2017年11月24日

朝霧高原で開催しました ! ! (第45回)富士宮市 農業祭 &(第19回)富士地域 畜産まつり( 2017フードバレー グルメコーナー )。

11月の18日(土)と19日(日)の2日間、農業祭と畜産まつりが合同で開催されました。富士宮市と「フードバレー交流都市」の関係を結ぶ北海道帯広市と熊本県のブース出店やスペシャル企画をはじめ。「グルメコーナー」「農畜産物品評会」「稲わらロールレース」「振舞い菓子」「動物ふれあいコーナー」「畜産堆肥無料配布」「畜産獣医の紹介」「本門寺重須孝行太鼓」など内容は盛りだくさん。これまで以上の大きなイベントになりました。

くまモン、ばん馬のミルキー、さくやちゃん、富士山。アイドルたちに会えて超ハッピー。

18日(土)は雨天でしたが、19日(日)は快晴。たくさんの来場者が富士山西麓の朝霧高原に訪れました。


(第45回)富士宮市 農業祭 &(第19回)富士地域 畜産まつり
11月18日(土、10:00~15:00)・19日(日、9:00~15:00)2017年、朝霧アリーナ(朝霧自然公園、麓487ー5)


「農畜産物品評会」と「堆肥共励会」の表彰式を19日(9時~)に開催。


表彰式でスピーチをする須藤富士宮市長。表彰のプレゼンターも務めました。


農畜産物品評会の会場を見学する須藤富士宮市長、富士宮市役所・農政課の高野課長が出品物を説明。


帯広市 「ばんえい十勝」のPR馬<ミルキー>が朝霧高原にやってきた。富士山がお似合い。


ばん馬馬車遊覧をした皆さんは「エサやり体験」をすることもできました。(無料体験)


ばん馬受付けでは十勝のスイーツ、ばんえいグッズなどを販売。


19日のスペシャルゲスト、くまモン人気は高値安定。会場を歩けばすぐに人だかりができる。


人気キャラクター大集合。くまモン、さくやちゃん、茶~宮んのステージ。(19日に2回開催)


フードバレー交流都市コーナー(北海道帯広市・熊本県)では特産品を販売。


普段なかなか出合えない、熊本県や北海道の銘菓、調味料、加工食品を購入できました。


くまモンが売り子で登場し熊本の特産品をアピール。写真撮影する人たち続出。


フードバレー交流都市コーナーの隣では日本大学短期大学部(三島校舎)・食物栄養学科(石川ゼミ)が芝川のり試食・展示・アンケート調査を実施。


日大の石川ゼミ生10名はボランティアで販売員や裏方役もつとめました。


富士宮市のマスコットさくやちゃんがフードバレー交流都市コーナーを応援。


会場には40以上の出店がありました。19日の昼前には多くの行列ができました。


畜産の興盛と糞尿の適切な堆肥化は大事な関係。注目を集める畜産堆肥共励会の出品。「畜産堆肥無料配布(先着順)」もありました。


恒例の振舞い菓子(中学生以下限定)は18日と19日の両日におこないました。


来場者が参加し白熱した稲わらロールレース(19日に開催)。


好評だったばん馬。(左から)富士宮市役所「食のまち推進室」の佐野室長、農政課の高野課長、ばんえい十勝の担当者、食のまち推進室の深澤主査。

関連URL

富士宮市役所(農業祭・畜産まつり)2017年11月予告

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