北山中学校で「中学生豚肉教室」と「卒業生1日先生」を共同開催しました。【 地食健身食育推進事業 】

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北山中学校で「中学生豚肉教室」と「卒業生1日先生」を共同開催しました。【 地食健身食育推進事業 】

富士宮市がすすめる「地食健身食育推進事業」の一環として、中学生を対象に「地場産の豚肉(銘柄豚)」をテーマとした(1)講義と(2)料理教室の開催を企画(食のまちづくり・フードバレー推進事業)。その(1)の「養豚についての講義」を6月11日(2018年)に、北山中学校で卒業生である桑原氏を講師に迎えおこないました。この畜産業(豚肉)にスポットをあてた新しい取組みは、「地食健身食育推進事業」が今年10年目をむかえたためのものです。

とても専門的な話を、たのしく説明する桑原氏。生徒たちは目を輝かせていました。

“豚さん愛”に溢れる桑原氏の講義。これを機に、養豚に興味をもつ子どもたちが増えることを願いたいですね。


はじめに諏訪校長が挨拶。講義目的などを説明し、講師の桑原氏を紹介した。


13時30分、体育館に集まった北山中学校の全校生徒を前に登壇した桑原氏。


まず着用してきた豚柄ネクタイの話をふって、生徒の関心を引きよせる桑原氏。


続けて豚柄のソックスまで披露(お茶目)。豚グッズの収集家でもあるんだそう。


講義テーマは「富士宮の畜産業の今昔~育種改良による銘柄豚生産」。内容は桑原氏が養豚の仕事に就いたキッカケ。世界の養豚と日本の養豚。交配による肉質変化。育種改良と人工受精。現在飼育する豚の価値・希少性・種類。夢に向かって努力する大切さ他。

日本の養豚は世界の約1%の規模しかない。外国の豚はほとんどが加工食品になる、など知らない話がいっぱいで驚きました。


桑原 康(プロフィール) 獣医師。富士農場サービスグループ代表。養豚農家の3代目として生まれる。北山中学校の卒業生。豚人工受精の第一人者、国内外で指導にあたる。受賞多数。 (富士幻豚.comより)

<富士宮市内で生産される銘柄豚> 富士豚、LYB豚、朝霧ヨーグル豚、富士のセレ豚、富士金華、幸寿豚ほか。
<富士農場サービスグループ> 世界中の豚の原種を持ち、国内種豚の約50%を担う。徹底した衛生管理・安全管理、明確な生産履歴で育てる。LYB豚とセレ豚(セレブ)が代表銘柄。LYB豚脂肪の融点温度はチョコレートと同じ32℃という。


桑原氏の3人の子どもたちも北山中学校の卒業生で、いずれも養豚の道に入っているそうです。


講義の終盤は質問タイム。いろいろな視点の意見が寄せられました。


「大きな豚に勝つ方法」「うで肉の美味しさ」などユーモアを交えて返答。


質問のあと、生徒代表が「感謝の言葉」をつづりました。


代表生徒より桑原氏に記念品が手渡されました。


ラストは全員そろって校歌の斉唱。思いがひとつに。


“一同礼" 「養豚についての講義」(約60分)が無事に終了した。


退出する桑原氏(左)と諏訪校長(右)。講義を終えて安堵の表情。


富士宮市立北山中学校 (北山1092)

本事業の企画進行は富士宮市 「食のまち推進室」が担当しました。


▼(2)料理教室の催行(6月27日・北山中学校にて調理実習)に、、、つづく

関連URL

富士宮市「地食健身」「食育」による健康づくり

富士宮市産業振興部・農業政策課 「食のまち推進室」

富士農場サービスグループ