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2018年11月06日

東農大で10年以上の活動を続ける 「富士宮フードバレーショップ」。11月にあった「博物館の収穫祭」に行ってきました。

ほぼ毎月1回のペースで、東京農業大学の < 「食と農」の博物館 > 1階フロアで、富士宮の特産品の販売やPRなどを目的に開催している 【 富士宮フードバレーショップ 】 (富士宮市と東京農大との包括的連携・関連事業)。11月2日(金)〜4日(日)2018年には東京農業大学の「収穫祭」&「博物館の収穫祭」がありました。いつもに増して多かった来場者のみなさんに、富士宮の食と自然環境の豊かさをプッシュしました。

東京都民に知ってもらいたい、親しんでほしい。富士宮の恵み&名物の数々。

世田谷のちかくにお住まいなら機会をつくって「富士宮フードバレーショップ」に来てみてください。また富士宮市民の方なら東京方面に出かけた際は、ぜひ「食と農」の博物館を訪れ見学してほしいと思います。

東京農業大学 富士宮フードバレー ショップ

<ショップ開催日の予定>


東京農大・「食と農」の博物館(東京都世田谷区上用賀2-4-28)。入館無料。月曜休館。10時〜16時30分冬季)


富士宮フードバレーショップの開催日は博物館前にノボリ旗を出してお知らせ。


新装した1階フロア販売エリア。「博物館の収穫祭」は富士宮市のほか長野県、秋田県、茨城県からの出店がありました。


富士宮フードバレーショップの運営は「企業組合富士宮・食のひらめき会」が関わっている。


富士宮フードバレーショップ。クッキーを必ず買いに来るおばあさんとか、常連客も多いんだそう。


富士宮名物漬物の曽我漬、富士宮やきそばの叶屋、かまてい蒲鉾店などを販売。


ミマスヤのみそ玉(飴)、虹ます甘露煮、富士宮で製造するドライ納豆などを販売。


博物館1階にオープンしたてのオールデイブレックファーストレストラン「egg」。話題の朝食メニューは注目を集めそう。


「食と農」の博物館の目印といえば、こちらの大きな鳥のオブジェ。(タイ国のナレースワン大王鶏)


博物館そばの馬事公苑は「東京2020オリンピック・パラリンピック」に向け只今工事中。


東京農業大学・世田谷キャンパス(東京都世田谷区桜丘1-1-1)、博物館から徒歩2分。


東京農業大学の収穫祭、いわゆる学祭。すごい人波。蜂蜜や野菜の販売など農大ならではの企画が目白押しでした。

関連URL

平成27年度・記事フードバレーショップ

食と農の博物館(東京農業大学)

フードバレーショップ(富士宮市役所サイト)

富士宮市役所(4階)農業政策課・食のまち推進室

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