おいし、そだねー。各地代表の味で、もぐもぐタイムを競いました。静岡県市町対抗物産展 「 夢逸品市場 」 第19回しずおか市町対抗駅伝
平成ラストイヤーの12月1日に、「第19回 しずおか市町対抗駅伝（静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催）」が静岡市で開催されました。それに伴い静岡県内各地域から旨いものや名物を集めて販売する「夢逸品市場」（ふるさとうまいものバトル）もおこなわれました。富士宮市からは全国区のご当地グルメ「富士宮やきそば」のブースを出店。応援のみなさんから駅伝ランナーの関係者まで多くの人たちに、「味わいのタスキ」をつなげてきました。
ふじのみや、半端ないって。熱いハートで、会場を盛り上げるんだもん。
静岡県市町対抗物産展 「夢逸品市場」
12月1日（2018年）、静岡県草薙総合運動場・陸上競技場前広場（静岡市駿河区栗原）、朝10時販売スタート（14時30分頃まで・出店ごと販売状況で閉店）、県内35市町が集まる。
富士宮市からは「企業組合・ふじのみや食のひらめき会」（中央町4-10）が出店。
朝8時30分、出店ブースの準備にとりかかる。みんなでお手伝い。
朝10時オープン予定でしたが、1時間以上も前からお客さんがたくさん来店。
静岡市でも富士宮やきそばの知名度と人気は抜群。使用している「むし麺は叶屋」。
販売サポートにあたる富士宮市役所（4階）農業政策課の長谷川課長（中）と「食のまち推進室」の倉田主事（右）。
昨年に続いて今回も買いに来られたお客さんも多くて感謝（見えないタスキつながる）。
静岡県草薙総合運動場（静岡市駿河区栗原）、当日の賑わう様子。
静岡県市町対抗物産展 「夢逸品市場」（2018）
今回、富士宮市の右隣は裾野市でした。大和芋､イチゴ、もち米など販売。
出店ブースの中には新しい商品のテスト販売も見受けられました。（小山町）
屋外イベントでは斬新で目をひいたマグロの刺身丼。（焼津市）
出店者の選定は市町によって地域団体から組合、一般業者まで様々。（写真：袋井市）
13時過ぎにほぼ完売した富士宮やきそば、、、およそ400食を販売しました。
駅伝に出場した富士宮市チームの派遣団や関係者のみなさん。
駅伝の結果。富士宮市は11位でした。市の部1位は御殿場市(大会新記録)、町の部1位は函南町(大会新記録)。
富士山女子駅伝 2018 （12月30日10時〜浅間大社前スタート）