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2019年04月23日

【お宮横丁】おかげさまです15周年感謝祭 を開催。平成からの思いを令和につなげていく。

富士宮市に開館した「富士山世界遺産センター」から徒歩2分、浅間大社前にある複合型店舗の「お宮横丁」。地元グルメや名物が味わえるこの施設が15周年をむかえ、感謝祭を華やかに開催しました。今回は特別に3つの振る舞い企画を用意。大相撲の高砂部屋が考案した「富士山ちゃんこ」、つきたてのお餅、牛丼チェーン「吉野家」のミニ牛丼を来場したみなさんに配りました。感謝祭イベントを知って訪れた方はもちろん、たまたまに遭遇した観光客までいっしょに喜び、そして味わいました。

スペシャルな3つの振る舞い企画。バスツアーなど訪日観光客にも好評でした。

「おかげさまです15周年 感謝祭」お宮横町(宮町4-23)、2019年4月14日(日)・11時スタート(各振る舞いは先着順、無くなり次第終了)
富士宮の新しい名物、富士山ちゃんこ鍋。富士宮市は「日本一の創作鍋のまち」を目指しています。富士山ちゃんこ鍋のPRなどを兼ねた感謝祭の運営サポートを富士宮市役所(4階)産業振興部 農業政策課「食のまち推進室」が担当。

富士山ちゃんこ鍋、先着300人分を無料で振る舞いました。


高砂部屋考案の富士宮オリジナルの鍋、地場食材をふんだんに使ってます。


スタート直後から行列ができました。並んだ人たちの視線も熱い、PR効果抜群。


今回の富士山ちゃんこ鍋の調理は、お宮横丁内の大吉屋が担当。


野菜、鶏肉、ニジマス、酒粕などが調和しコクがあると評判は上々。


富士山ちゃんこ鍋のレシピ表を配ってまわる食のまち推進室の野毛室長。

餅つき大会&つきたて餅の振る舞い。約1000人が舌鼓をうつ。


つき手と手水は代わる代わる、和気あいあいでお餅をつきました。


富士宮市役所・農業政策課の長谷川課長のたくみな杵さばき。


つきたて餅と富士山ちゃんこ鍋、両方いっぺんに配る大盤振る舞い。


お餅は餡子ときな粉で。いわゆる静岡名物の安倍川餅スタイル。


つきたては美味しいね。子供たちも大満足。きっと思い出に残る味わい。


お宮横丁(株きたがわ)代表取締役の佐野元産さんらスタッフはフル回転で対応。

「吉野家」が特別参加、ミニ牛丼300食分を提供してくれました。


お宮横丁内で買い物をすると、ミニ牛丼の引き換え券がもらえました。


大にぎわいのお宮横丁。ひっきりなしに来場客がありました。


牛丼と富士宮やきそば。おなじオレンジ色のノボリ旗に感じるシンパシー。


一段落して食のまち推進室の野毛室長(右)と倉田主事(左)も笑顔満面。


JA富士宮(う宮〜な)の青年部野菜販売部も出店、旬野菜やイチゴなどを販売。

富士山ちゃんこ鍋はスタートから約2時間でほぼ配り終わり。お餅と牛丼も約3時間で予定数に達するほどの人気。

関連URL

富士山ちゃんこ レシピ(PDF)・取扱い飲食店

富士宮市役所(4階)産業振興部・農業政策課「食のまち推進室」

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