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2019年07月08日

フジノミヤ散歩★宮町。立ち飲み地ビールに気絶、寸前。【 FUJIYAMA HUNTER'S BEER 浅間大社タップルーム 】

富士宮市宮町にある浅間大社の西鳥居から徒歩1分。富士宮中央図書館の正面入り口向かいに、「フジヤマハンターズビール」のビアパブ「浅間大社タップルーム」があリます。こちらのお店では地産地消にこだわる富士宮産のクラフトビールを、立ち飲みスタイルで気軽に味わえます。ビールのテイクアウト販売を行っているため、営業はお昼過ぎの13時からです。お散歩気分、寄り道気分で、ぷらっと来店してはどうでしょう。地元民たちと気絶するほど心地いい交流体験ができるかもしれません。 *注意)ランチなど食事メニューなし(おつまみ系のみ)

柚野の湧き水で仕込むマイクロ・ブルワリー「FUJIYAMA HUNTER'S BEER」。

地元の猟師や農家たちが立ち上げたこの「小さなビール醸造所」は、ホップや麦など富士宮産の原料を使い、真の地ビール造りを目指しています。地域に根付き故郷を愛するその姿勢は、ブームで参入するような形だけの地ビール会社とは違います。富士宮の特産物やジビエ食材のこだわりからも、思いの強さが伝わってきます。


木のぬくもりが溢れる店内。鹿のツノ、動物の皮、木製の装飾品など。ハンターらしいグッズが店内各所で見つかります。2018年11月オープン。


まずはこちらを試したい。その日のビールを飲み比べ、テイスティング5類セット500円。

●今日のビールやおつまみチェック(インスタグラム)


店内の壁に「注ぎ口(タップ)」を埋め込むタップルームスタイル。常時5種類のビールが飲めます。


店内はL字のカウンターがメイン。奥の部屋はただいま改装中です(詳細はヒミツ)。


来店したら店内の黒板をチェック、今日のビール5種類が分かります。ラインナップは2~3週間程で入れ替わり。


料理担当の長瀧さんは山梨から通っています。仲間たちに”富士山麓さすらいの料理人タッキー”と呼ばれ幅広く活躍。


フードはおつまみ系のみ。週替わりのスタンスで変化。鹿の干し肉や富士宮野菜の自家製ピクルスは人気が高い。


テイクアウトもできます、クラフトビール片手にまち歩きを楽しみましょう。ビール容器を持参すればお得。


駐車場も2台分そなわりました。浅間大社の参拝がてら立ち寄れます。


フジヤマハンターズビール浅間大社タップルーム。富士宮市宮町12-2 いちふくコーポ1F、月曜・火曜定休(祝日の場合は営業)、13時~22時30分(OS)/金曜・土曜23時30分(OS)


柚野地区にある地ビール醸造所「 FUJIYAMA HUNTER'S BEER 」(フジヤマハンターズビール、富士宮市大鹿窪1428-1)。2018年5月開業。

関連URL

FUJIYAMA HUNTER'S BEER 蔵開き:記事

富士宮のクラフトビール(富士山世界遺産登録記念祭):イベント記事

富士宮市役所(4階)農業政策課・食のまち推進室

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