イタリアの本場の味をそのままに。料理よし、ワインよしの人気食堂
本場のイタリア料理を食べたことがある人は『ティアロカ』の料理を味わった瞬間、決まってこう言う。「そうそう、この味!」。イタリアで4年半修業した荒木シェフは、「イタリア料理の本質をそのまま伝えたい」との想いから、余計なアレンジは極力加えない。そうやって出来上がった料理はどれも心と体に染みいるおいしさで、「これぞまさに本場の味」と評判を呼んでいる。定番のパスタやリゾットはもちろん、伝統料理「トリッパ」(もつの煮込み)やジビエ料理といった、郷土色がより強いメニューを楽しめるのも同店の魅力。また、大衆食堂を意味する”オステリア”らしく、コスパ抜群なのも客足が絶えない理由のひとつだ。
和歌山産鮎のコンフィを添えて
峯野牛のラグーと共に