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駿府城公園 坤櫓
駿府城公園 坤櫓
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坤櫓は、駿府城二ノ丸の南西の角に位置する櫓(戦国・江戸時代は方位に干支を用いており、南西の方角を「坤」と呼びました)で、安政元年の大地震で倒壊してしまったものを、伝統的な工法によって、ほぼ160年ぶりに復元しました。
【見どころ】
坤櫓は、二ノ丸の南西隅に建つ二層三階建ての櫓で、見張り場としての役目とともに武器庫としても利用されていました。この櫓の見どころは、次のようになっています。
◎ スケルトンな坤櫓
建物内部は3階になっていますが、2階以上の一部の床板と天井板を取り外しており、1階から3階の梁まで見通すことができますので、伝統的な工法によって復元された櫓の構造が一目瞭然!!
また、1階の床板の一部を取り外して、強化ガラスをはめ込んでいるため、そこに立てば、ほかのお城では絶対に見ることができない櫓の床下の構造をしっかり見ることができます。
◎ バーチャルリアリティな坤櫓
『時空の間』では、最新のMR(Mixed Reality)技術を用いた「今昔スコープ」によって、駿府城の天守閣や城下の街並みなどを、3D映像で見て体験することができます。
※ 大変申し訳ありませんが、機器の不具合により、現在「今昔スコープ」の体験ができなくなっております。しばらくお待ちください。
◎ ビジュアルな坤櫓
『手解きの間』では、徳川家康公の生涯と坤櫓の復元工事の詳細な記録映像を大型画面の映像で見ることがができます。
また、『見渡しの間』では、家康公在城当時の駿府城のCG映像と外部設置カメラによるリアルタイムの駿府城公園内の様子を、ボタン操作ひとつで見ることができます。
これら『時空の間』『手解きの間』『見渡しの間』の他に、『記憶の間』『変幻の間』の計5つの間をご用意し、当時の駿府城の周辺の町並みを、映像や資料と様々な仕掛けをお楽しみ頂けます。
◎ 家康公の銅像とお手植えミカン
坤櫓から駿府城公園の中心に目をやると、徳川家康の銅像を見ることができます。そして、その脇には家康手植えと伝わるミカンの木が植えられています。このあたりが本丸のあった場所です。その北西には天守台がありました(現在は、天守台の発掘調査が行われています)。
【入館料】
大人100円、小人50円
東御門・巽櫓、紅葉山庭園との三施設共通券: 大人360円、小人120円
※ 30名以上で団体割引あり
イチオシ情報
入場料(100円)
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kazuomatz
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2014/11/28 08:40
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営業時間
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◎ 開館時間
(1)公園内 : 随時
(2)坤櫓 : 9時~16時30分(入館は16時まで)
定休日
◎ 月曜日(祝日・休日にあたる場合は、営業いたします)
◎ 12月29日~1月3日の年末年始
この場所の情報
〒
420-0855
静岡県
静岡市葵区
駿府城公園1-1
054-266-7205
(坤櫓管理事務所)
Webサイト
駐車場に関する情報
公園内に、専用駐車場はございません。隣接する「市民文化会館駐車場」(有料)若しくは周辺の民間駐車場をご利用ください。
※ 観光バス等の駐車スペースについて
団体の方々の観光バス等につきましては、「駿府城跡観光バス駐車場」(有料)をご利用ください。なお、その利用にあたっては、事前に管理事務所(℡ 054-255-6868)にご連絡ください。
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