朝霧高原【 ビュッフェレストランふじさん 】 2018年1月より大人料金が 1700円に変わり、より利用しやすくなる。 < NEWS >
「あさぎりフードバーク」にある「ビュッフェレストランふじさん」の料金システムが変更。新しくなった大人料金は 1700円(制限時間70分 *団体予約は60分)(小学生・幼児の料金はこれまでと同じ)。地場の新鮮野菜をメインにした料理パフォーマンスのあれこれを、いっそう気軽に味わえるようになりました。また評判だった肉料理はオプション(別途追加料金)のステーキメニューとなり、利用者の自由度が増しました。これは嬉しいトピックス。
富士宮ならではのランチビュッフェ、いち推しは地場のすばらしい野菜たち。
旬の食材や季節野菜を中心に、その日その時の料理にこだわるビュッフェスタイル。提供される料理の内容や数量などは来店するタイミングで変わるので訪れる度に期待が膨らむ。「食べたいものを食べたいだけ」、余すことなく楽しみたい。
40種類以上のフード&ドリンクがスタンバイ。ホールの状況等で特別な料理が出ることも。
ランチビュッフェ(11時~14時30分LO)がメイン。ほかの時間帯は喫茶利用ができる。
充実した和惣菜の品揃えは年配者や女性に好評。厨房スタッフの手作り漬物が人気。
新鮮な地元野菜サラダのコーナーは彩りあざやか。たっぷり食べてください。
みずみずしさ、高糖度など。富士宮産トマトの美味しさをもっと知ってほしい。
地場野菜の旨さはシンプルな料理でより実感できる。(写真)焼き野菜
オプション(別注)になったステーキ4種類、コスパのよさに注目。
ステーキは豚肉と牛肉から選べます。(写真)富士宮の銘柄豚、ヨーグル豚のステーキ(約120g) 500円
注文ごと一皿づづ焼いてくれるステーキ。制限時間内なら後からでも頼めますよ。
肉好きなら、迷わずにオン・ザ・ライス。がっつり、いちゃってくださいな!
盛付けやトッピングは自由気まま、お好み次第の70分食べ放題。
デミグラ風の辛くないカレー。ビュッフェですからトッピングも思いのまま。
富士宮市が誇る養鱒のニジマスは地場食材のひとつ。(写真) ニジマスのクリーム煮。
スイーツから和甘味まで。おすすめのプリンは、やさしく家庭的な味わい。
口溶けを重視し温度設定の高いソフトクリーム。富士正酒造の田楽味噌(左)をかけて。
パンはトーストにできる。オープンサンドなどお好みのアレンジで。
「なんでも気軽にたずねてくださいね」。川内マネージャー(左から2番目)とホールスタッフの皆さん。
店内に置かれているハーブの鉢。葉を摘んでトッピングに使っても良いんだそう。
料理内容をチェックする富士宮市役所・食のまち推進室の倉田主事。
テラス席利用は店内と別に、ミニランチ(ワンプレートビュッフェ 1080円)が用意される。
あさぎりフードパーク(富士宮市根原449-11)。施設は5つの「食の工房」で構成。
特産品の購入や製造工程の見学ができます。「道の駅 朝霧高原」に隣接。
富士山麓で育てられた富士宮野菜の美味しさや力強さに感銘。「私自身が誰よりもファンなんですよ」という、「ビュッフェレストランふじさん」の川内マネージャー。定番野菜から一味も二味も違うそうだ。
「ビュッフェレストランふじさん」
不定休(木曜休みが多い)、根原449-10
料金設定、営業時間など詳しくは公式サイトへ