【 GO OUT JAMBOREE 2019 】 雪化粧の富士山をバックにした、特別な野外空間がボクらを呼んでいる。
静岡は例年に比べ桜の開花が遅く感じられた平成最後の春。富士宮市の大人気キャンプ場ふもとっぱらで、日本最大級のキャンプフェス「GO OUT JAMBOREE 2019」がおこなわれました。いつもながらの多彩で魅力的なアクティビティ、ショッピング、アーティストのライブなどを展開しました。積雪のため残念ながら「あさぎりフードパーク」の特設キャンプサイトの利用は中止になりましたが「富士山わんわんマルシェ」は無事に開催。また宿泊客やドックランをふもとっぱら利用に変更する実行委員会の迅速な対応はさすがのものでした。(メイン写真:富士宮大物産展)
キャンプ宿泊もいいけど、日帰りチケット活用の価値も実感!
GO OUT JAMBOREE 2019
4月13日(金、前夜祭)~15日(日)、会場: ふもとっぱら(メイン会場、麓156)・ふもと村オートキャンプ場(キャンプ場、麓174-1)、あさぎりフードパーク特設サイト(根原449-11)で開催したアウトドアキャンプフェスティバル。
ふもとっぱら(麓156) メイン会場
ブランドアベニューには魅力的なブランドやグッズが勢ぞろい。お買い得品も多数。
雑誌の世界観そのままにアウトドアスタイルやトレンドグッズに出合えました。
この行列は? 、、、(答えは)「富嶽温泉 花の湯」に行く無料シャトルバス待ち(大人気)。
富士宮市役所 「食のまち推進室」の倉田主事が会場をチェック!
「食のまち推進室」は富士宮市の豊かな食資源を活かした「フードバレー構想」を推進してます。
看板前で大きくジャンプ。そうこれがちまたで噂のGO OUTの記念撮影
GO OUTオフィシャルショップにはオリジナルデザインのグッズが充実。
青空の下で体験できるモーターサイクル。案外と貴重な機会かも。
アウトドアシーンを彩る新車がいち早く登場。現場はニュースにあふれてました。
スマホやSNSを使ったプロモーションはイベントの定番になってます。
当日に参加できる多数のACTIVITY。こちらは熱気でわく腕相撲大会(4/13日)
参考にしたい地場野菜やフードの販売促進アイデアも見つかりました。
富士宮大物産展 (マーケットヴィレッジ)
菓子処・藤太郎(本店:大宮町8-3)とFUJIYAMA HUNTER’S BEER(大鹿窪1427)が出店。
FUJIYAMA HUNTER’S BEER(地ビール醸造所)は鹿ジャーキーなどジビエ商品を販売。
朝霧高原の玉子や牛乳を使ったスイーツや調理パンを販売する菓子処・藤太郎。
あさぎりフードパーク(根原449-11)
富士山わんわんマルシェ(4/13土-14日)は駐車場に場所を移して開催。
ワンちゃん連れのキャンパーが増えてます。見逃せない出店がいろいろ。
シャトルバスが運行。より広域に楽しめる今後の可能性を感じます。
「あさぎりフードパーク」は工房5社の見学体験などができる食のテーマパーク。東京ドーム1個分の広大な牧草エリア(ドローン練習場)もある。